憧れのウッドブラインド
ブラインドにするか、カーテンにするか毎回悩まされます。
スタイルや好みによって使い分けるのですが、
ウッドブラインドを使うとやはり良い雰囲気に仕上がります。
こちらは板張りをホワイト塗装した壁ですが、ビニールクロスの壁にも◎
コスト的にはアルミブラインドや一般的なカーテンよりも上がります。
ウッドブラインドとカーテンの組み合わせ。
デッキに出るための掃き出し窓はカーテンにすることも多いです。
人が頻繁に出入りしたり、大きな窓はブラインドだと全開するのがけっこう大変;
ワンタッチ降下など自動的にブラインドが閉まる機能はあるのですが
基本的に開けるのは手動です。
ブラインドはホコリが溜まりやすいというデメリットもありますが、
羽幅が広いタイプを選べばブラインドの枚数が減るので掃除も少しは楽になります。
カラー展開も豊富なので他のインテリアとコーディネートしやすいのも特徴。
例えばパイン材などの明るい床にはナチュラル系を選ぶと統一感が出ます。
全部屋にウッドブラインドを使うとコスト面で圧迫されるので
LDKだけでも採用してオシャレ空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。